エリア紹介

日本一の動物飼育種類数を誇る東山動植物園や広大な自然の残る平和公園、おしゃれなお店が立ち並ぶ星が丘テラスなど数多くの人気スポットがあります。2024年に来園40周年を迎えたコアラや国内唯一のコモドオオトカゲなど東山動植物園は話題に事欠きません。ソメイヨシノを中心に1,500本の桜が咲き誇る平和公園を散歩したり、星ヶ丘でお買い物やグルメを楽しんだりするなどお出かけが楽しいエリアです。

覚王山駅から区の木ハナミズキが立ち並ぶ人気の覚王山商店街には個性溢れる新店から名店が揃っています。商店街を抜けると釈迦の御真骨を奉安する日泰寺へと至ります。5棟の建物が市指定有形文化財に登録されている揚輝荘では四季折々の風情が楽しめます。徳川義直公の母の菩提寺である相応寺、信長の父が築いた末森城址に建つ城山八幡宮など歴史ロマンがかき立てられるエリアです。秋には紅葉とのコラボレーションをお楽しみください。

今池交差点を中心に3つの商店街が広がる今池商店街や広小路通仲田銀座商店街など、グルメに買い物に娯楽にとにぎわいのある今池・池下エリア。南へ進むと、恋を生む霊水や武運を司る神様が祀られる高牟神社や、必勝の神として知られる丸山神明社などが佇む住宅街の顔を見せます。近年ではマンションの建設も更に進んでおり増々人気のエリアです。

ユリ園が見事な千種公園は、イチョウ並木や野球場など区民の憩いの場になっています。そこから少し南側を走るすいどうみち緑道は春には満開の桜並木を楽しむことができ、ネギボウズのような形をしたツタが絡まる東山給水塔へと続きます。池下駅近くの千種区唯一の美術館古川美術館で芸術を、その分館の爲三郎記念館では美しい日本庭園を眺めながら抹茶を味わうのはいかがでしょう？

千種区の花アジサイを味わうなら茶屋ケ坂公園。約100品種ものアジサイからお気に入りを探してみてください。横堤から香流川に堤防を歩けば桜など四季折々の景色を楽しめます。区の北東部にある香流橋プールは、幼児用・学童用プールのほか、歩行専用コースなどもあり幅広い年代の方が利用できる屋内温水プールです。食料品から衣料品などが揃う総合スーパーもあるので日々の生活にとても便利なエリアです。

名古屋城から徳川園に至るエリアは「文化のみち」と名付けられ、名古屋の近代化の歩みを伝える多くの建物などの貴重な歴史遺産が残されています。建中寺をはじめとした尾張徳川家ゆかりの寺社や、大正から昭和初期を中心とした近代的な洋風建築がたくさんあります。レトロで美しい町並みは、歩いているだけで優雅な気分になります。

筒井町と出来町には5輌の山車があり、江戸時代から続く山車祭りが地域の方に受け継がれ、市の無形民俗文化財に指定されています。それぞれの山車を彩る華やかな人形からくりやお囃子、迫力ある楫方(かじかた：山車を担ぐ人たち)の動きなどは、毎年6月に行われる天王祭・徳川園山車揃えや10月の名古屋まつり・区民まつりなどで、多くの人を魅了しています。また、子ども向けの山車・お囃子の体験教室なども開催されています。

東区の東部、矢田エリアには文化小劇場・図書館・スポーツセンターなどの複合施設「カルポート東」・バンテリンドームナゴヤ・ショッピングモールがあり、西部の栄・久屋大通エリアにはオアシス21、愛知芸術文化センターなどがあります。地下鉄や市バスで、名古屋の中心部へのアクセスがしやすいのも大きな魅力です。

町内会・自治会に加入すると「Eまっちカード」がもらえ、東区内の飲食店や小売店などの「協力店」でカードを提示すると協力店独自の割引や特典が受けられます。地域が主体となっている事業で、名古屋市では東区だけの取り組みです。

かつて舟運のために開削して作られた黒川。今ではウォーキングなど北区民の憩いの場として大切にされています。春には桜が咲き誇り、黒川友禅流しも開催されます。黒川の歴史・魅力について詳しくは「黒川ぜんぶあるいてみた」で検索！

学校の部活動を始めジャズビッグバンドが多い名古屋でも、特に活動が盛んな北区。大曽根商店街で毎年開催される名古屋ジャズストリートをはじめ、ジャズカフェなど区内店舗での生演奏や、区役所が開催するジャズイベントなど官民一体で街を盛り上げています。

名古屋城のお膝元。緑豊かな北園では、お城を眺めながら遊べる子どもの芝生広場、藤の回廊などがあり、四季を通じて散策などが楽しめます。2025年には、国内最大級アリーナである「IGアリーナ（愛知国際アリーナ）」がオープンし、新たなにぎわいの中心地として注目を集めています。

区内を名鉄名古屋本線・犬山線、市営地下鉄鶴舞線、東海交通事業城北線、市営バス路線が縦横に走っており、公共交通機関が充実しています。平坦な道が多く自転車での移動にも適しています。そのため、名古屋駅や栄などの都心へのアクセスは抜群です。名古屋高速や名二環のインターチェンジもあり、休日に自動車を使って遠方へお出かけする際も便利です。

西区が誇る市内有数の総合公園である庄内緑 地では、四季折々の自然を楽しみながらスポ ーツや遊具で体を動かしたり、バーベキュー やピクニックも楽しむことができます。さら に西区は昔からものづくりが盛んな土地柄で 、トヨタ産業技術記念館やノリタケの森とい った産業文化を体感できる施設があるのも特 徴です。また、レトロな雰囲気を残した商店 街や区内各所に大型商業施設があり、普段の 日用品の購入や休日のショッピングまでお買 い物に困ることはありません。

城下町の面影を残した「四間道」、旧街道の美濃路や岩倉街道沿いのまちなみ、昭和の香り漂う銭湯などレトロスポットを楽しむことができるのも西区の推しです。こうした区内に残る昔の生活の面影が歴史的に見ても住みやすいまちであったことの証拠です。

枇杷島スポーツセンターはじめ、3カ所の施設で交互に毎週行う「もこもこ」（※）をはじめ、活発に子育てサロンが行われているのも西区の特徴です。こうしたイベントや保育所、予防接種等のお役立ち情報を独自の子育てアプリで発信するなど、子育て支援にも力を入れています。
※未就園児の親子のための居場所づくりや仲間づくりの場です。

なんといっても、中部地方・名古屋の玄関口である「名古屋駅」があるのは中村区です。市営地下鉄東山線・桜通線、JR東海道新幹線・JR在来線、名鉄線、近鉄線、あおなみ線の路線が通っており、通勤・通学にも便利です。また、遠方への外出もスムーズにでき、各方面への移動のしやすさは抜群です。
中部地方の経済的な中心地の一つとして、新幹線を含む名古屋駅の1日あたりの平均乗降客数は100万人超という数を誇っています。観光客を含め、多くの市内外の方が訪れる名古屋駅周辺には大型商業施設、地下街や飲食店が充実しており、気軽に買い物や食事も楽しめます。さらに、リニア中央新幹線の開業を見据えた活気に満ちたまちづくりが進んでいます。

東部は都会的な雰囲気がある一方で、西部では落ち着いた街並みが広がっています。都心部でありながら、静かに暮らせるエリアもあることが魅力の一つです。
西部では、名古屋駅の玄関口である名古屋駅の西側「駅西」、大正から昭和の雰囲気を残すまち「大門」、豊臣秀吉生誕の地「中村公園」の3つの魅力的なエリアが広がっており、それらをつなぐ道のりに道しるべとして豊臣秀吉の生涯を描いたモニュメントを30基設置し、「太閤秀吉功路」と命名した散策路を設けています。
また、区民の憩いの場として親しまれている「中村公園」をはじめとした公園も数多くあり、自然を感じることができます。名古屋駅を少し離れると静かな住宅街があり、住みやすい街になっています。

これから赤ちゃんを迎えるプレママ・プレパパ向けに、出産に向けての準備や、育児体験などを行う教室を開催しています。同教室では、同じ地域に住む方との交流ができるのも魅力です。
また、「子育てわいわいひろば」「子育てわくわくスタンプラリーなかむら」「子育て広場」など、子育てイベントを数多く開催しており、安心して楽しく子育てができる環境が整っています。

豊臣秀吉、加藤清正の生誕地として知られており、中村公園や秀吉清正記念館など歴史に触れられるスポットが数多くあります。
また、独自の長い歴史を受けて多くの神社仏閣や史跡があり、太閤秀吉を偲んで行われる「太閤まつり」や、市無形民俗文化財の「きねこさ祭」、市指定文化財の山車など伝統文化が色濃く残っており、有形無形の歴史資産は中村区の大きな魅力です。

商業・ビジネス街であり全国有数の繁華街を有する栄エリアを中心に、北エリアには官庁街、名古屋城があり、南エリアには閑静な住宅街や寺院が集まるなど、エリアで異なる顔をもっています。

久屋大通公園や久屋大通庭園フラリエ、白川公園といった特色のある魅力的な公園がある一方で、都心部でありながら、老松公園や葉場公園など遊具があって子どもが安心して遊べる公園もたくさんあります。

お散歩なら公園や地下街、お買い物には商店街や百貨店、都会の喧騒から一息つきたいときには科学館のプラネタリウムはもってこい！中区は道幅が広いところも多く、上下に移動しなくてもウインドーショッピングが楽しめるお店もたくさん。南エリアから地下鉄で10分もあれば栄に到着できます。

伏見駅近くには科学館や美術館などの文化施設があり、学びやアートに身近に触れられます。金山駅近くには音楽や芸術分野を発信する市民会館や音楽プラザがあり、名古屋城駅近くには伝統芸能などの催しを行う名古屋能楽堂があります。お住まいの近くに知的好奇心をくすぐる施設がたくさん。きっと誰かに自慢したくなること間違いなし！

南北に走る久屋大通と東西に走る若宮大通は幅員が約100mととても広く、中央分離帯は公園になっているので、来訪者の憩いの場であり、イベントが多数開催されています。

中区は、尾張徳川家の城下町として発展し、以降400年以上にわたり名古屋の中心として栄え続けてきました。長い年月をかけて“まちの記憶”として脈々と引き継がれてきた、和菓子文化や伝統産業・芸能、祭り、碁盤割の町割りなど、中区には歴史文化を感じられる場所がたくさんあります。

和と洋の庭園、四季折々の花を楽しめる「鶴舞公園」は、テレビ番組のロケ地やコスプレの聖地としても有名です。江戸時代から続くとも言われている緑豊かな森のなかにある「興正寺公園」は、お隣に徳川家ゆかりの興正寺があり、歴史ある県下唯一の五重塔を望むことができます。思いっきり凧揚げもできる芝生あり遊具ありの「川名公園」は、いざというとき役に立つ防災公園です。素敵な公園がある、楽しいまちです！

地下鉄鶴舞線・桜通線が東西・南北に、名城線が東部を、JR中央線と基幹バスが西部を走っており、公共交通機関が充実しています。移動ラクラクのまちです！

学生・留学生が多い、世界と若者が交わるまちです。市内1位の蔵書数（なんと148万冊超！）を誇る鶴舞中央図書館もあります！

いっぱいありすぎて、ここにはとても書き切れません！昭和区に在学・在住の若者たちが厳選した区内のおすすめスポットなどを紹介する「ぶらり昭和区デジタルMAP」で、要チェックです！

昭和区のマスコットキャラクター「ショウちゃん」！江戸時代の末期、尾張国の御器所（ごきそ）村（現昭和区御器所）で採れた新鮮な大根が、現代に蘇る・・・。
「ショウちゃんの部屋」へGO！

山崎川の桜は、公益財団法人日本さくらの会から「さくらの名所100選」に選定された、全国的に有名な桜の名所です。石川橋から落合橋までの2.5キロメートルの両岸には約600本の桜並木が続いています。

緑豊かな自然に恵まれた瑞穂公園の中にあり、園内には陸上競技場をはじめ、ラグビー場、野球場、テニスコート、トレーニング室など各種スポーツ施設が配置されています。これらの施設は、全国的・国際的競技大会の開催可能施設としても重要な役割を担っており、2026年に開催されるアジア・アジアパラ競技大会のメイン会場となっています。

1977年10月1日に開館した歴史系博物館で、名古屋を特徴づける歴史資料を中心に、収集資料は約2万6千件、29万点にも及びます。名古屋の歴史文化から「未来をつくる博物館」をコンセプトにリニューアル改修を実施しています。（2026年度プレオープン予定）

杉原千畝氏は第二次世界大戦中の緊迫した国際情勢の時代に、多くのユダヤ人難民にビザを発給し、命を救った外交官です。その杉原氏の功績をたたえるため、母校である愛知県立瑞陵高等学校（旧制第五中学校）の正門西側に屋外展示型の顕彰施設が整備されました。

区の中央を流れる堀川沿いは、熱田の桜の名所の一つです。桜の時期になると、多くの方が訪れて、満開の桜を楽しまれています。

白鳥庭園は東海地方最大級の規模を誇る池泉回遊式日本庭園です。一年を通じて多くの花が咲き、紅葉や雪吊りといった、四季折々の風景を楽しむことができます。

宮の渡し公園は、東海道で唯一の海路であった熱田の「宮宿」～三重県の「桑名宿」を結ぶ「七里の渡し」の船着き場があった場所です。風情のある松の並木や復元された常夜灯・時の鐘など地域の方々の憩いの場となっています。

名古屋の物流を支えた中川運河周辺には、その証である倉庫やクレーンといった遺構を見ることができます。今も多様なものづくり企業があり、日本の経済を支えています。
近年では中川運河の水辺環境を活かした魅力的な施設の誘致、緑地やプロムナードの設置などのにぎわいづくりが盛んに行われています。運河北端の堀止には、ホテルや水上アクティビティ施設などの開業も予定されています。その他にも、中川運河を舞台として行われるアートや音楽などのイベントが行われており、新しい形の運河の活用が進んでいます。

尾張四観音に数えられる「荒子観音寺」があり、多宝塔は市内最古の木造建築物で国の重要文化財に指定されています。また、荒子周辺は加賀百万石の藩祖となった前田利家公の出生の地と言われ、荒子駅前には前田利家公とその妻「まつ」の像、伏屋駅の近くには利家公の兜のような形のお寺「前田速念寺」があります。荒子公園には地元の有志の方々によって、「前田利家・荒子梅苑」が整備され、毎年梅の時期には梅まつりが開催されます。

平安時代の荘園の記録もあるほど、古くから肥沃な土地で、今も農業風景が多く残っています。富田地区周辺には、現在日本で流通している白菜のもとの品種で、中川区の発祥の「野崎白菜」や、名古屋市のふるさと納税返礼品にも指定されているトマトなどが栽培されています。
また、市の無形民俗文化財に指定され、江戸時代より320年の歴史がある「戸田祭り」があります。戸田まつりでは、5つの地域ごとの山車を見ることができ、4年に一度の大祭では5つ全ての山車が一堂に会する「山車ぞろえ」が行われます。

海のある景色で心を癒すことができるエリアは、市内でも港区が唯一です。また、日本を代表する貿易港「名古屋港」では、毎年7月に「海の日名古屋みなと祭」が開催され、フィナーレの花火大会は、市内外から毎年30万人以上が来場し、夏の風物詩となっています。

区西部の南陽地区には、市内最大の農地があり、のどかな田園風景が広がっています。また、葉の色の異なる古代米などを植えて描く「田んぼアート」など、農に親しむイベントが開催されています。さらに、とだがわこどもランドがある戸田川緑地や四季折々の情景を見せる荒子川公園など、子育て世代をサポートするスポットは、家族でのお出かけにオススメです。

地域のつながり強さを生かし、海に面した港区ならではの防災の話し合いや訓練、防犯や交通安全の啓発活動など、防災や安心・安全に向けた地域ぐるみの取り組みを積極的に進めています。2025年3月には、船頭場公園に、津波から避難可能な高台広場が完成しました。

区東部の港明地区に誕生した「みなとアクルス」では、環境に配慮した先進的な街づくりが行われています。また、名古屋競馬場跡地においては、民間事業者による開発が予定されているなど今後もまちのさらなる発展が見込まれます。

JRで名古屋駅から約11分。個人利用から国際的なスポーツ競技大会、大規模コンサート、区民まつりまで、多彩な催しが開催されている複合施設です。
「するスポーツ・みるスポーツ」が、夢や感動を生み出し、スポーツへのきっかけづくり、やってみたいという「思い」へつなげます。

道徳公園のバスケットボール場が、2023年11月にリニューアルオープン。屋外のバスケットボール場として日本最大級の規模となりました。世界的なアーティスト鷲尾友公さんによるスポーツウォールも必見です。

733年開創の、恵方がめぐる尾張四観音の1つ。厄よけや縁結びのご利益を求めて多くの方が訪れます。境内では毎月「六の市」や「かんのんひろば」など、活気あるイベントが定期的に開催されます。

笠寺公園にある見晴台遺跡を紹介する博物館。1964年から発掘調査がはじまり、全国的にも珍しい、市民参加での継続した調査が行われています。復元した弥生時代の住居跡や土器に触れるコーナーなどもあります。気軽に地域の歴史をお楽しみください。

南区はものづくり企業が多く、製造業に従事する方の割合が高い地域であり、工業を専門学科に持つ高等学校や大学があるなど、ものづくりが盛んなまちとしても発展しています。

市内最高峰の東谷山をはじめ小幡緑地、八竜緑地、白沢渓谷など豊かな緑に囲まれ、四季折々の自然を感じながらのびのびと子育てができます。区の南北には庄内川、矢田川などうるおいのある水辺空間が広がり、河川敷ではウォーキングやランニングも楽しめます。
また、生活に必要なスーパーや病院なども十分にあり、豊かな自然と生活の利便性のバランスがとれた住みよいまちです。

守山区の住宅地の地価は、名古屋市平均の6割程度で16区中2番目に安く、市内の他の地域と比べてゆったりとした住まいを持つことも可能です。
庭付きの戸建てで暮らしたい、通勤・通学が便利で広い家に住みたい、充実したおうち時間を過ごしたい…etc.　それぞれのライフスタイルを大切に暮らすことができます。

東谷山麓には1,000本のシダレザクラが咲く東谷山フルーツパークや散策路があり、山頂の展望台から濃尾平野が一望できます。市内最多・最古の古墳が残る「国史跡志段味古墳群」、尾張四観音の1つ・龍泉寺をはじめ名所・旧跡も多数あり、歴史をたどるまちあるきも楽しめます。多彩な魅力満載の守山区で充実した休日を過ごしてはいかがですか。

市内で唯一地下鉄駅がない区ではありますが、名鉄瀬戸線やJR中央本線、ガイドウェイバスシステム「ゆとりーとライン」、市バスなど公共交通機関が充実しており、名古屋駅・栄をはじめ市の中心部へのアクセスも良好です。また、自動車で東名高速道路守山スマートインターチェンジから遠方へのお出かけも便利です。

シネコンを擁するイオンモール大高にHill'sWalk徳重ガーデンズ、なるぱーくなどがある緑区は家族、友人、恋人、ソロ活すべて楽しめるお買い物のまち。スーパーやドラッグストアも無数にあるのは人口が多いからこそ。実は天然温泉もトランポリンもグランピングもあるぞ！全て緑区で完結します。

広すぎて遊びきれない大高緑地をはじめ、市内最大数の243カ所もの公園を有する緑区は、まさに緑のまちそのもの。お子さんからお年寄り、ワンちゃんまで元気に遊んでスポーツして、全域で満喫できる緑区で暮らしてみませんか。

なごやの玄関「名古屋駅」まで乗り換えなしで行ける市営地下鉄・JR・名鉄の強力御三家！東京にも大阪にも車で便利な4カ所の高速IC！海外にもセントレアまで車で30分！だから緑区から引っ越せないんです。

江戸情緒溢れる絞りのまち日本遺産有松は、名古屋市唯一の重要伝統的建造物群保存地区。江戸期に栄えた商家の主屋が当時のまま残る本物のまちなみは、まさにタイムトラベル。そんな有松が駅から2分、住宅地からすぐという奇跡のfusion。お子さんにも遠くの親戚にも伝えたい本物の歴史文化ここにあり。

三種の神器のひとつ「草薙剣」のルーツである氷上姉子神社（熱田神宮の始まり）、桶狭間の戦いの火ぶたが切られた大高城跡・鷲津砦跡・丸根砦跡（市内国史跡は名古屋城とココだけ）、江戸時代から続く造り酒屋（市内5軒のうち3軒）、歴史マニアをも擽る聖地大高ここにあり。

名東区には、猪高緑地、牧野ケ池緑地、明徳公園という3つの大きな緑地があります。カブトムシやカワセミといった多様な生物が生息するなど、大都市名古屋にありながら豊かな自然が残されており、区民の憩いの場としてウォーキング、ピクニック、野外ヨガなどさまざまな用途で利用されています。

名東区には、市営地下鉄東山線の4駅（一社、上社、本郷、藤が丘）があります。東山線は本数が多いため、栄や名古屋駅といった市の中心地へ行くのに便利なだけでなく、藤が丘駅はリニモの始発駅であり、ジブリパークほか長久手や豊田方面へ行くにも快適です。
また、東名高速道路インターチェンジがあるため県外へも行きやすく、引山バスターミナルからも多方面にバスが走っています。

名東区は、2023年度の15歳未満の転入者数が市内16区中1位であり、他の地域から引っ越してくる子育て世帯が多い区です。そのため、園や学校への転入も比較的スムーズにでき、クラスに溶け込みやすいと言われています。
また、名東区の子育て事業の特色の一つが絵本を活用した親子のワークショップです。転入したばかりで、周りに親戚や友人など子育てについて相談できる相手がいない参加者同士が知り合いになり、交流する場にもなっています。

名東区は、交通事故発生死傷者数や強盗、盗難といった刑法犯認知件数が市内では少ない地域です。 人口1万人あたりの交通事故死傷者（2023年）については、市内16区の中で最小（23.5人）です。また、警察、地域および事業者との協働により、区内各地で交通安全や防犯の啓発活動、通学する子どもの見守りをしており、1人暮らしの方や子育て世帯も安心して過ごしていただけます。

名東区は、名古屋市の東部丘陵地に位置し、地震災害に強い地盤の地域と言われています。過去には風水害による予想もしていなかった大きな被害に見舞われたこともありましたが、こうした経験も踏まえ、発災時に高齢者や障害者など支援が必要な方々へ『共助』による迅速な安否確認や避難支援を行うための仕組みづくりである「めいとう総合見守り支援事業」に地域と行政が一体となって取り組んでいます。

河川敷には公園、サイクリングコースがあり、清流を泳ぐ魚や水鳥などを眺めながらジョギングも楽しめます。また、植田川との合流点の河川管理施設「天白川天白護床工」は「名古屋市都市景観大賞」を受賞しています。

約700本のしだれ梅が咲き誇る名所としても知られており、畜産エリアでは新設した牛舎での乳しぼり見学や各種鶏の展示、ふ化展示があります。また、野菜畑・宿根草園やポタジェガーデンなど季節ごとにさまざまな景色を見ることができます。

相生山緑地は、約120ヘクタールある市内有数のまとまりのある緑地です。また、北部の樹林地約20ヘクタールの相生山緑地オアシスの森は、散策など身近な自然とのふれあいの場となっています。

毎年10月第4日曜日に天白公園で開催される「区民まつり」では、たくさんの模擬店が出店し、子どもから大人までが一日中楽しめる多種多様な企画が催されます。メインステージでは、天白区の伝統芸能を始め、区内の団体などが活躍するプログラムが行われています。

天白区では生まれてきたすべての赤ちゃんに絵本をプレゼントしています。
また、保健センターで行う3か月児健診の時に、天白図書館のボランティアによる絵本の読み聞かせの実演も行っています。
絵本のプレゼントと読み聞かせで、家庭で絵本を楽しむきっかけづくりをお手伝いします。

天白区や周辺の子育て情報を掲載した冊子「 子ども・子育てお役立ち便利帳 」を配布しています。
また、未就園児とその保護者、プレママ・プレパパを対象に、子育て情報の提供や親子同士の交流の場となるイベント「てんぱく子育てフェア」を開催しています。