令和の758(令和7年5月8日)を記念するドニチエコきっぷを7,580枚限定で販売しています!

ドニチエコきっぷは、土曜・日曜・休日(土曜・日曜・休日ダイヤ特別運行日含む)および毎月8日(環境保全の日)に限り、市バス・地下鉄全線でご利用いただける一日乗車券です。
販売期間
4/22(火)から6/8(日)
※売り切れ次第終了
価格
大人620円
取扱場所
地下鉄全駅(87駅)・交通局サービスセンター(名古屋・栄・金山)
※お支払いは、現金または交通系のICカードのみ
ご利用開始後の有効期限内のドニチエコきっぷを提示すると、割引などの特典が受けられます
名古屋城や東山動植物園の観覧料 大人500円が400円になったり、名古屋港水族館の入館料 大人2,030円が1,830円になったりと、施設・店舗で特典が受けられます。
なごや得ナビ市長定例記者会見でもご紹介しました!
4月14日(月)の定例記者会見でも、このドニチエコきっぷについて広沢市長からご紹介しました。


ドニチエコきっぷに写っている建物はどこ?
ドニチエコきっぷのデザインには、シティプロモーションのキービジュアルを使っています!大階段や国内有数のステンドグラスが特徴的なカットです。
こちらは映画やドラマのロケ地として注目されている、「名古屋市市政資料館」で撮影しました。


【国指定の重要文化財】名古屋市市政資料館(東区)
大正11年に名古屋控訴院・地方裁判所・区裁判所庁舎として建設された、荘重華麗なネオ・バロック様式の建物です。
名古屋市の公文書館として市政関連資料の閲覧ができるほか、建物・市政・司法に関する展示を行っています。
また、市民の皆さまの集いの場となるよう会議や集会、展示のためのスペースも備えています。


中央の大階段は、大理石を模したマーブル塗が上半分に施された柱が並ぶ重厚な2階から、美しい希少な大理石の手すりをもつ階段が、吹き抜けの3階へと伸び、左右に分かれている点が特徴です。
そして階段に並んでいる茶色と黄色のツートンの化粧柱の下の石の中には、小さな化石も!?ぜひ見つけてみてください。

入館料
無料
開館時間
午前9時から午後5時
休館日
月曜日(休日の場合は直後の平日)、第3木曜日(休日の場合は第4木曜日)、12月29日から1月3日
市政資料館でも「758」を見つけてみてください!
市政資料館にお越しの際には、3階にある復原した明治憲法下の法廷の時計が刻んでいる時間にもぜひ注目してください!


758記念ドニチエコきっぷと合わせて、ぜひ市政資料館を楽しんでください!
